「麻雀がやりたい！」突然そう思っても、面子はなかなか集まらないこともあるでしょう。そんな時、オンラインでプレイ出来る麻雀はいかがでしょうか？
この記事では、オンラインでプレイ出来る麻雀サイトを一挙紹介します。
セガNET麻雀 MJ
「セガNET麻雀MJ」は、2013年にスマホ版とPC版がリリースされ、ダウンロード数は600万を超えています。
独自の実況システムがあり、ド派手なアガり演出なども好評です。
基本的には対戦にチップが必要となります。チップには無料のMJチップと有料のGOLDが存在します。
無料のMJチップはFree対戦などで手に入れることも可能です。また、スロットやパチンコなどのギャンブルで増やすことも可能です。
他、ゲームアイテムでアバターの見た目を変更したり、ボイスを変更したりすることが出来ます。
Maru-Jan
「Maru-Jan」 (まるじゃん)は2004年から続く、本格派のオンライン麻雀サイト。2014年にiOS版、2015年にAndroid版のサービスが開始されました。
「究極のオンライン麻雀」とサイトで謳っている通り、リアルなグラフィックで実際に打っているような臨場感を体験できます。
ポイント購入性の麻雀で、東風戦は1ゲーム80ポイント（約80円）、東南1ゲーム150ポイントで遊べます。
1つのアカウントでiPhoneやWindowsPC、AndroidやMacなど全てのデバイスでプレイすることが可能なので、データ引継ぎなどの手間がありません。
とにかく「リアル志向」の麻雀をウリにしています。
例えば手の動きから手牌を見抜かれにくくするための「手動理牌」という設定や、自信のある一手の「強行動」、逆に自信のない「弱行動」といった行動パターンも指定可能です。 基本プレイは有料ですが、よりリアルな対戦を望むのなら満足できるでしょう。
ジャンナビ
「ジャンナビ」は、基本プレイ無料のオンライン麻雀です。
大きな特徴としては、プロ雀士と直接対戦することが可能というところでしょう。
オンライン麻雀は多くの種類がありますが、プロと対戦できるゲームはあまりありません。
「ツモ」を引いた時や「ロン」時など、要所要所でド派手なエフェクトが出て盛り上げてくれます。
また、アバター機能やSNS要素などが充実していて麻雀以外の部分での楽しみ方もあります。
「ライブ応援」という機能では、観戦者が対局中のプレイヤーをスタンプで応援できます。
通常プレイが無料のため、他のオンライン麻雀よりも気軽に始められます。
雀魂
「雀魂（じゃんたま）」は、内容としてはシンプルなオンライン麻雀ゲームですが、アバターが美少女キャラクターなど、デザインに気合が入っています。
特徴としては「大会戦」という機能。ゲーム内でプレイヤーがアイテムを使用して申請をすることで、気軽に「大会戦」の主催者になれます。
ゲーム自体にこのような機能が導入されているのは、ユニークですね。
youtubeなどでもVTuberや実況配信も多いです。麻雀のプロでもあるお笑い芸人、アンジャッシュの児嶋一哉さんも自身のチャンネルで「雀魂」の配信をしています。
人気のある、おすすめのオンライン麻雀ゲームです！
麻雀天聖
「麻雀天聖」は、シンプルな麻雀ゲームです。こちらはオンライン対戦が出来ませんが、CPUを相手に3人麻雀や4人麻雀をプレイすることが可能です。
完全に無料なので他のオンライン麻雀をプレイする前に、こちらでルールを把握しておいたほうが良いでしょう。
段位昇格戦や戦績も記録され、難易度設定やローカルルールの設定も可能です。
これから麻雀を始めようとしている初心者の方や、久しぶりに麻雀をプレイしようとしている方にはおすすめできます！
天鳳
「天鳳 (てんほう)」は2006年から運営している、落ち着いた雰囲気の硬派なオンライン麻雀です。
基本プレイは無料です。
月額540円もしくは720円の有料会員があります
Windows版、アプリ版などがありますが、アプリ版の方が比較的無料でプレイ可能な機能は多いです。
余計な演出などをそぎ落とし、対戦だけに集中出来るゲームシステムとなっています。
シンプルさを好むプレイヤーも多いのか、登録者数が非常に多くマッチングに困ることが少ないのも特徴です。
課金要素が月額課金のみで、プレイヤー数もかなり多いのでお勧めできるオンライン麻雀です。
DORA麻雀
「DORA麻雀 (ドラマージャン)」は、上記の国内で運営されている麻雀サイトとは違い、海外の企業が運営する、賭け麻雀サイトです。麻雀は運だけでなくスキルがものを言うゲームなので、腕に自信がある人にとっては魅力的な現金に換金できるゲームなのではないでしょうか。
「DORA麻雀」の運営はマン島にあり、Gambling Supervision Commission of the Isle of Manが発行するギャンブルライセンスを取得して運営している海外のギャンブルサイトです。
そして場代はフリー麻雀よりも安いです。収支がプラスの人からのみ徴収します。つまりは負けた場合に場代の徴収が無いということです。
因みに勝った場合、東風戦はプラス収支の10％、東南戦は15％徴収されます。この徴収は自動なので、特に意識する必要は無いでしょう。
プレイヤーの90％以上が三人麻雀の東風戦をしているようです。麻雀というと時間のかかるイメージですが、このルールなら10分程度で終わります。
注意点として「お金を賭ける」という性質上、回線が落ちた場合のデメリットが非常に大きいです。
回線が落ちた理由が運営のサーバー側にあった場合はしっかりと保証してくれますが、それ以外の理由の場合、規約としては補償外となっています。
仮に途中でネット回線が切断された場合、復帰するまで自動でツモ切りします。早々に復帰しないと、かなりマズイことになるのは想像に難くありません。
自分のネット環境が不安定な方は、まずは最低レートでスムーズに動作するか確認してみるのが良いでしょう。
